人は一人では生きていけない。
それはいのちが他のいのちと繋がっていたいという働きを持っているからです。
しかし人は常に孤独感を持って生きています。
その寂しさをいくらかでも和らげる事を心がけることが必用です。
そのためには人はすべて違っていると言うことをしっかりと認識することです。
顔かたちや身体的にも、また考え方や価値観も、従って生き方も当然ながら違っています。
その違いがあるから私が存在する意味があり、他人も同様に存在する価値があります。
日本人1億3千万人みんな違っているのです。
それぞれ一人一人が一生懸命違った生き方をしています。
それが尊いことなのです。
違いがあることが無くてはならないものなのです。
水も違った動き、流れをして生きています。
流れの中で時々キラッキラッと輝きながら・・・