このブログを書き進んできて、今回はそれを書くことが筋だと思われるからです。
生命の働きは動的バランスである。
自然は絶え間なく動き、それでいて秩序ある流れがいのちを支える。
それを最も良く表しているのが水の流れであり、
水は常に変化しながら全体として平衡を保っている。
動き、流れ、環って、己を浄化する。
生命の躍動する姿(時の流れ)を見たいと願い、
川の源流でその姿を捉まえる。
天・人・地の絶対的な瞬間(The Absolute Moment)に天然の美が宿る。
美は生に通じ、いのちは美しい。